ガスコンロのお手入れ方法
油汚れは、放っておくと固まって取りにくくなってしまうので、ご使用後、まだガスコンロがあたたかい内に、雑巾等で拭き上げてください。そんなに毎日出来ないわ、という方には、次のお掃除方法をお勧めします。
紙や布に、台所用の中性洗剤と水を含ませて、上からかぶせたり、つけ置きしておくと汚れが浮きあがり簡単に落とすことができます。
「ちょっと汚れてるなぁ」と気付いた時が、お掃除のサインです。この機会にぜひお試しください。
ガスコンロの電池の替え方
ガスコンロの火がつかない、火はつくのにすぐ消えてしまう。
こんな状態の場合、電池切れが予想されます。
ガスコンロの盤面を見ると「お知らせサイン」「電池」といったランプが点灯していませんか?
もし、点灯しているようなら電池の交換をお願いします。機種によって様々ですが、前面の魚焼きグリルの左隣(中には右隣のものもあります)か、コンロの下部に電池ケースが有ります。火花の飛ぶ音(パチパチパチ・・・・・)が遅くなりだしたら替え時です。
電池ケースの場所が見当たらない方はお電話ください。機種を教えていただければ、お調べいたします。
キッチンお掃除メモ
油汚れや、台所のにおい原因は酸性のものが多いため、アルカリ性の重曹か石けんが効果的です。ほとんどの汚れは、調理後のまだあたたかい内に拭きとるだけできれいに落とすことができます
油汚れには、
油汚れは酸性なので、アルカリ性の重曹か石けんを使いましょう。
しつこい油は、お湯に重曹や石けんを溶かしてつけ置くと、汚れが浮いて落としやすくなります。
水あかには、
水あかは水道水に含まれるミネラルが蓄積してできるアルカリ性の汚れです。アルカリ性の汚れには、酸性の酢が効果的です。紙等や布に酢水を含ませかぶせておくと、簡単に汚れを落とせます。
においには、
排水口や三角コーナーは、食品カスがたまって悪臭が発生しやすい場所となります。台所のにおいは酸性のものが多いため、アルカリ性の重曹が効果的です。